地元の店舗と消費者を結びインド20都市でリアル店鋪向けマーケティングプラットフォームを展開 ー インドの スタートアップ magicpin 社

株式会社光翼(ミツバ)は、インドに日本法人の子会社として、インド現地法人の設立を進めております。

前回のブログ「プルータス スマート(Plutus Smart)その2ー Pine Labs Developer」で、インドのPOSデバイスのスタートアップである Pine Labs 社開発者向けサイト の情報を読み解いて、POS情報に顧客情報が紐づいて、オンラインマーケテイング機能の実装ができることがわかりました。

今回は、インドにおけるリアル店舗向けのマーケティング・プラットフォーム / 製品について、調査してみたいと思います。

今回注目したのは、インドの小売業者向けのマーケティングプラットフォームを展開する magicpin社。ファッション、食品、電化製品、食品などの小売業者に対して電子クーポンやポイントプログラムなど販促に利用できる機能を提供しています。消費者は、MagicpinのWebサイトやスマートフォンアプリの利用を通じて割引やキャッシュバックなど、お得な買い物ができるのが特徴です。

ビジネスモデルは、Magicpinを通じて生じた買い物に対する手数料

Magicpinは消費者と小売業者の間に位置し、消費者が商品やサービスの購入のために支払いをすると、手数料を差し引いて、小売業者に支払います。私たちが得た手数料の一部は消費者と分け合います。一般的な手数料は18%で、たとえば、100ドルの買い物の場合、消費者は獲得ポイントを差し引いた90ドルを支払うこととなり。そして8%を手数料とし、残りの82ドルを小売業者に支払うという仕組みです。

https://techblitz.com/magicpin/

インドは、人口が多いからか、プラットフォームマーを目指すスタートアップさんが、多いように感じます。😊

株式会社光翼(ミツバ)では、インド進出支援、インドでのPOSシステム・マーケティングシステム開発を通し、DX・GX推進 を行っております。 😇

ご興味を持たれましたら、株式会社光翼(ミツバ)のお問い合わせフォーム より、お問い合わせくださいませ。🙇

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