【IDーPOS&マーケティング】2購買データ分析ー顧客別×商品別分析

株式会社光翼(ミツバ)は、インドに日本法人の子会社として、インド現地法人の設立を進めております。

前回のブログ「プルータス スマート(Plutus Smart)その2ー Pine Labs Developer」で、インドのPOSデバイスのスタートアップである Pine Labs 社開発者向けサイト の情報を読み解いて、POS情報に顧客情報が紐づいて、オンラインマーケテイング機能の実装ができることがわかりました。

「POS」に「ID」=顧客IDが紐づいたデータが「ID-POS」と呼ばれますが、その「ID-POS」で収集できるデータからわかることをひも解いて、マーケティング機能として実現できることを「ID-POS & マーケティング機能(その1)」にて、考察しました。また、「ID-POS & マーケティング機能(その2)」にて、考察したことの粒度を細かくしてみました。

今回は、「2 購買データ分析」の「顧客別 × 商品別 分析」の画面案を考えてみました。

ID-POS&マーケティング機能 管理画面 購買データ分析(顧客別×商品別 分析)

購入履歴の「詳細」ボタンより、同時に買われた商品などのドリルダウンができる形になると思います。

他に、POSから取得できるデータは、注文ID・支払ID・支払方法(現金/カード[クレジット・デビット])。

株式会社光翼(ミツバ)では、インド進出支援、インドでのPOSシステム・マーケティングシステム開発を通し、DX・GX推進 を行っております。 😇

ご興味を持たれましたら、株式会社光翼(ミツバ)のお問い合わせフォーム より、お問い合わせくださいませ。🙇

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