過去の失敗談とそこからの学びを共有させていただきます。😄
今日は、【納品すればよい!? 愛の伝播について】です。
私の力不足で、委託先さんが、「納品すればよい」と感じるスタンスで、お仕事をされます。
原因としては、納品までの時間が少ないこともありますが、こちらは、別の機会に、【プロジェクト体制を組むタイミング】として、書かせていただきます。
今日は、別の観点で、「愛の伝播」についてです。
私は、お客様を愛しており(逆に、申し上げると自分が、愛せるお客様としか、お付き合いしていない)、自社が提供するサービスと成果物を愛しております。
これは、お客様の弊社への接し方が、愛に溢れているからだと思います。
ここには、感謝しありません。
一方で、委託先さんには、「愛が伝わる」ように、時間をかけて、開発する目的とか、意図とか、ゴールを共有したつもりでした。
そのための時間を確保したのですが、その時の委託先さんの参画メンバーは、メイン担当1人だったのです。当初、5名体制という話だったのですが。。。
そのため、十分時間を確保した時間で、「愛が伝播」するようにしたつもりですが、私が、目的とするところまでは、「愛が伝わった」とは、言い難い状況になっております。
これは、私の力不足によるところです。
もう少し、初動段階で、参画メンバーを増やしていただき、「愛が伝わる」ように、工夫すべきでした。
【今日の学び】
「愛が伝播する」ような工夫は、プロジェクト開始当初から、躊躇なく、実践しよう。
「 #月曜日のミス 」シリーズでした。😄
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